論文審査手続き
- 編集委員会は、「投稿要領」に基づき、審査対象論文を確定する。
- 編集委員会は、論文1編につき3名の審査委員を指名する。その際、編集委員以外の会員を特別委員として指名することができる。
- 審査委員は、論文原稿および関係資料について、慎重に審査した上で、その結果を所定の用紙(審査票)に記入し、6月30日までに編集委員会に提出する。
- 審査委員は各論文につき、5 段階の評点による審査を行う。審査にあたっては4 点以上を掲載可とすることを目安に、評点をつける。
- 編集委員会では、得点を集計し、平均点4 点以上の論文を、掲載論文とする。
- 平均点4 点以上の論文の本数が少ない場合、平均点4 点未満の論文の中から、修正を加えれば掲載可となる論文を選び、論文の再提出を求めることができる。再提出された論文について再度審査を行い、掲載論文を決定する。
- 投稿論文については、編集委員会における審査途中での辞退は認めない。